シングルマザーが離婚後子供と一緒に住むための部屋を借りる方法

離婚後、シングルマザーとなった人がまずするべきことは「家探し」です。

早いところ住む所を決めて、とりあえず落ち着きたいですよね。

今回はシングルマザーの方が部屋を借りる際の注意点や方法などをまとめてみましたので紹介していきます。

◎部屋を借りる時は月収の3分の1の家賃で探すべし

家を探す際のポイントとしては、まず家賃がおよそ月収の3分の1であるということです。

これ以上の物件に住もうと考えている方は、ルームシェアをするか、支払える見込みのある連帯保証人をつける必要があります。

アルバイトやパートなどで家計を支えている場合は、月収が10万前後である場合もあり、そうなってくるとなかなか不便な生活を強いられる可能性が高いです。

最低限の備え付けのある家に住もうとなると、貸し手に自分の生活環境を話したりして理解してもらい、説得する必要があります。

○父子家庭と母子家庭の住居環境の違い

やはり父子家庭と母子家庭だと、生活環境が大きく変わる場合もあります。

厚生省大臣官房情報統計部・人口動態統計課の調べをもとにしたところ、転居した先の住まいの広さの変化では、父子家庭の場合広くなったと答えた人が37.6%、狭くなったと答えた人は28.0%なのに対し、母子家庭は広くなったが26.9%、狭くなったが52.4%と、大きく差が出ました。

また離婚後の転居については、父子家庭側は転居しないが71.4%なのに対し、母子家庭側は33.1%という結果になりました。

この調査結果を見て、やはり女性側の方が転居を強いられる可能性は高いようですね。

離婚前に、その後の生活についてもしっかりと考えておく必要がありそうです。

◎部屋を借りる際に必要な費用ってどのくらい?

新しく部屋を借りる際に必要な費用は主に以下の6つです。

  1. 敷金
  2. 礼金
  3. 前家賃
  4. 仲介手数料
  5. 保険料
  6. その他(鍵交換など)

○敷金

敷金とは、家賃の滞納や退去時の補修費用として、大家さんに事前に預けておく費用のことです。

しかし住む地域によって価格は変わってきます。

関東の場合だと大体家賃の1~3ヶ月分、関西だと家賃の3~5ヶ月分と言われています。

補修費用分なので、もし余ったら退去する際に、差し引いて返金される仕組みになっています。

○礼金

礼金とは、主に関東地方でかかる初期費用で、大家さんに住ませてもらったお礼として支払う費用のことです。

○前家賃

前家賃とは、契約時に次の家賃の支払いを大家さんに払うもので、基本的に家賃の1ヶ月分+契約時からの日割りの費用を支払います。

○仲介手数料

仲介手数料とは、部屋を仲介してくれる不動産屋さんに支払う手数料のことです。最大で家賃の1ヶ月分と決められています。

しかし近年は、仲介手数料を取らない不動産会社も増えてきており、取っても半額程度といったところが増えてきています。

○保険料

保険料は、万が一火災が起きた時の為の火災保険が主です。

大体15,000~20,000円が目安とされています。

○その他(鍵交換など)

近年はセキュリティ面の強化として、鍵交換費用を請求される場合もあるようです。

その他賃貸した場所によって変わってくるので住む前にはよく確認しておく必要がありそうです。

◎住む前に信用度の高い保証人の準備をしておきましょう

シングルマザーになったら、さきほども触れたように、ほとんどの方は引っ越して新しく家を契約して住んでいることが分かりました。

ですがシングルマザーの方は、実は簡単には家を借りることができないのです。

一般的にシングルマザーは、パートだったりアルバイト勤めであることが多く、社会的な信用度で言うと高く見られない傾向にあります。

そのため家を借りる際は、社会的な信用度の高い保証人を用意しておく必要があります。

例えば会社勤めをしていて安定した収入がある親族の方だったり、住む予定の家の近所に住んでいる人(持ち家がベスト)などがオススメです。

両親が保証人でも良いのですが、高齢であったり、退職して安定した収入がない場合だと、承諾されない可能性が高いです。

近くに住んでいる兄弟や姉妹、または親族の方にお願いするのがベターです。

家を決める前に事前にお願いしておきましょう。

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