シングルマザーが資格取得に困ったら|高等技能訓練促進費で援助を シングルマザーの高等技能訓練促進費について|資格取得に困ったら

シングルマザーになっていざ就職!と思ったけど、資格がないことで就職に苦労したという方も多いと思います。

改めて資格の重要さを身に感じますよね。

しかし今更、それも子育てしながら資格取得なんて、時間的にも金銭的にも無理!と思っていませんか?

実はそんなシングルマザーの方に向けた、資格取得のための支援制度があるんです。

今回は、そんなシングルマザーの方の救いの手、「高等技能訓練促進費」について紹介していきたいと思います。

◎資格を取得したいシンママへ。今からでも遅くない!支援制度をフル活用

就職に役立つ資格を取得したい!と考えているシングルマザーの方は多くいます。

ですが高収入な職であればあるほど、資格取得にかかる時間は長く、そのための費用も高くなりがちです。

そのため諦めざるを得ないという状況になってしまいますよね。

こうした問題から、シングルマザーの方の資格取得の支援をしていくため、2003年度から高等技能訓練促進費事業がスタートしました。

資格取得に2年以上かかる場合、修業の全期間に対して課税世帯に月額75,000円、非課税世帯には月額141,000円の手当が支給されるようになりました。

支給される条件は以下の3つです。

  • 自動扶養手当支給水準の母子家庭
  • 養成機関において2年以上のカリキュラムを就業し、対象の資格取得が見込まれること
  • 仕事または育児と、修業の両立が困難であること

この条件に当てはまる場合、高等技能訓練促進費の支援を受けることが可能です。

○対象になる資格はどんな仕事?

対象になる資格は以下のようなものになります。

  • 看護師
  • 介護福祉士
  • 保育士
  • 理学療法士
  • 作業療法士

その他は地域の実情に応じて定められています。

◎申請の手順と支給についての注意点

では申請にあたっての手順と、支給についての注意点について紹介します。

  1. 母子自立支援員に相談
  2. 相談後「支給申請書」を提出
  3. 支給決定後「支給決定通知書」が届く
  4. 通知が届いたら「請求書」を提出
  5. 請求に基づいて所定の金融機関に振り込まれる

なお修業途中に再婚など母子家庭の母でなくなったり、修業を途中でやめてしまった場合は「資格喪失届」を提出する必要があります。

また修業後の就業状況について報告を求められる場合もあります。

(※平成24年3月31日までに就業を開始した人に限る)

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