母子生活支援施設での現状を知る!最終手段として利用するのがオススメ

夫との離婚でシングルマザーとなり、経済的に厳しくなったり、精神的に不安定になったとき、今後の生活が心配になりますよね。

しかし子供と一緒に利用することができる母子生活支援施設に頼ることで、もしかしたらその不安が少しでも解消されるかもしれません。

今回は、母子生活支援施設での生活内容や現状などについて紹介していきます。

◎最後のライフネット!母子生活支援施設での生活や現状とは?

母子生活支援施設とは、母子家庭である母親とその子供(18歳未満)が、生活の拠点として利用することができる施設です。

夫との離婚や死別などにより経済的に生活することが難しくなった場合や、母親としての養育能力が不足した場合などに利用できる施設となっています。

しかし近年は、夫からの暴力(DV)借金家庭崩壊などから生活が困難となり、情緒不安定になった母子の利用も増えていっています。

そのため、夫の不倫や性格の不一致など一般的な離婚原因では、入所することが難しくなっていっています

○母子生活支援施設での生活はどんな感じ?部屋の広さは?

母子生活支援施設で与えられる部屋は、6畳一間に簡単なキッチンがついたものから、2LDKでお風呂トイレつきといった一般家庭となんら変わりないものまで、施設ごとに違ってきます。

プライバシーは保護されていますが、様々な事情の親子が集っているため、内部で揉めごとになることもあるようです。

部屋は分かれていても、共同生活ということには変わりはないですから、ある程度の配慮もしていかなくてはなりません。

○24時間体制で職員が常駐!精神的に安心できる生活が送られる

施設には24時間体制で母子指導員や少年指導員などの職員が常に駐在しています。

母親への心理カウンセリング生活指導などを行ったり、子供に対しては学習指導クラブ活動、イベント行事なども行われます

また万が一子供が病気したときでも、仕事で忙しい母親に代わって見てもらうこともできます。

生活していく上で、様々なところに配慮されています。

◎入所は随時可能!しかし将来的には自立の覚悟で臨むことをオススメ

母子生活支援施設への入所は随時可能ですが、福祉事務所で申請した後に許可される必要があります。

また家賃なのですが、これは母親の所得によって異なり、生活保護を受けている家庭の場合は通常ゼロとなります。

こういった面なども考えていくと、母子生活支援施設はあくまで最終手段として考えておいた方がいいでしょう。

収入が安定し、生活のめどがたってきたら、自立していく方向で考えていくようにすることをオススメします。

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